劇カラ通信



10-BOX国際演劇学校、終了しました

本日のアトリエ公開とデモンストレーションをもって、10-BOX国際演劇学校2006は終了しました。

そのデモンストレーションを見ていて、「なんとたくさんの種が仙台に蒔かれたのだろうか」とか「表現者が表現者であるためには、如何に自己と対峙しなければならないのか」などということが次々と脳裏をよぎりました。

見ているだけでもそうなのですから、参加してくれた受講生のみなさんはもっともっと大きな何かを掴んだはずです。どんなに時間をかけてもかまわないから、いつか大きな実として我々に見せてもらいたいと思います。

お疲れ様でした。 10-BOX(服)

※たくさんの画像があるのですが、担当Mのコメントなどといっしょに後日改めてアップします。

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