劇カラ通信



まんじりとしない

結論から申し上げますと、先週末締め切りだった「演劇プロデュース公演 演出プラン募集!」、たくさんの応募をいただきました。

いや、たくさんって言っても何百通なんてことではありませんが、選考に充分苦しむくらいの応募数はありました。

しかしですね、届いたのは締切日の8日にですよ、応募者全員(笑)。もちろんギリギリまでより良くするためにご自身のプランを練りに練っておられたのは充分理解しております。しかし8日の朝、1通も届いてないっていう状況は、担当者的にはかな〜り心臓が圧迫されますです。

ま、しかしそんなこたぁもうどうでも良いです。<ということは今日のエントリーはどうでも良いことばかり書いているのか、などというツッコミ不可

みなさんからのプランを読んでみると、一本の戯曲に、そしてその戯曲の演出に、それぞれの人生が滲み出てしまうものなのだなぁということですね。いや、逆か。人生が透けて見えるくらい精魂込めたものでなければ、人前になんか出せないってことでしょうか。

応募していただいたみなさん、熱のこもったプランをありがとうございます。とは言え演出していただけるのはお一人のみ。今週末までには書類審査の結果をお知らせしますので、ワクワクしてお待ちください。

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