劇カラ通信



昔語りとリュート

みやぎ県子ども・おやこ劇場さん主催の、舞台裏方体験ワークショップというのがあるのです。
10-BOXはアウトリーチ活動の一環として、毎年講師の協力をしております。私10-BOX(本)も、音響コースの講師として毎回おじゃましています。早いもので今年で3年目ですよ。

ゲネプロ開始前の様子
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馬頭琴&モンゴル舞踊、渡部さとる氏による『ニングルの森』の朗読など、毎回魅力的なプログラムを用意しての裏方ワークショップ、今年は『ひびきあうむかしがたりと古楽器リュート』と題しまして3月21日(金)〜23日(日)に開催されました。

集中してます…
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語り・田村文子氏&リュート・鈴木健治氏の舞台を
舞台監督、照明、音響各コースの参加者で、頑張ってサポートしていました。

毎回、コンパクトで良い催し物ができあがるこのワークショップ。
去年の朗読は仙台文学館に持って行ったはずですが、
児童館とか学校とかに出前で持って行ったりしても面白そうです。

 10-BOX(本)

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